ハチミツしょうが(紅茶編)

葉しょうがを洋風にして食べる方法はないかと模索してみました。 ハチミツに生の葉しょうがをつけると甘い葉しょうがが出来るのではと予測していたのですが、ハチミツの糖分のために葉しょうがの中の水分が排出されてしまいました。 その代わり、どろどろだったハチミツはトローっとしたハチミツに、そして生姜の香りと辛さが出てきました。

ハチミツしょうがを作る目的

しょうが紅茶は辛すぎてもっとしょうがの風味や紅茶の風味を楽しみながら温まりたいと言う人に持って来いの優しい味の紅茶が出来ます

ハチミツしょうが紅茶の作り方

材料

  • 葉しょうが
  • ハチミツ
  • 紅茶のティーバッグ

道具

コップ,ティーカップ

作り方

  1. きれいに洗った葉しょうがをコップに入れます
  2. 葉しょうがの根の部分(白い所)がある程度つかるようにハチミツを入れます
  3. コップの上からラップを軽くして1~2日常温で漬けておきます
しょうがをきれいに 葉しょうがを細かく切ってもいいのかも知れませんが、丸ごと漬け込んでも十分は葉しょうがの風味がハチミツに移ります
ハチミツを入れる 葉しょうがから水分が出るので葉しょうがの根がつかる程度にハチミツを入れます
漬け込んだ葉しょうが 3日ほどたった葉しょうがです。葉しょうがの水分(エキス)を含んだハチミツは流れやすくなっています
葉しょうがのミイラ 水分を吐き出した葉しょうがはミイラのようになってしまいました
超ミイラしょうが ハチミツしょうがを紅茶に入れ、バターを塗ったトーストにもハチミツしょうがを塗って見ました。紅茶の味は上品でばっちりでしたが、トーストはパンチにかけました